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2019年10月1日より放送中、エフエム世田谷（83.4MHz）で毎週火曜22:30〜23:00のレギュラー番組。
「ラジオ番組をやりたい」と田中直樹が思い立ち、友人の俳優・黒田アーサーと共に『黒田さん田中さん』としてスタートしました。2020年3月末で黒田さんが番組卒業、4月からは『田中さんラジオ』とリニューアル、田中とはn/で相棒を務める沼井雅之が番組パーソナリティとなって現在も放送しています。
田中直樹 Naoki Tanaka
Main Personarity(Photo:Right)
1966年3月5日、埼玉県秩父市生。血液型A。
バンドでポプコン等に参加後、1983年に財団法人ヤマハと作曲家契約。1986年、サポートミュージシャンを始める。同年から郷ひろみのバンドメンバーにマニピュレーターとして参加。1990年、郷ひろみのコンサートステージにおけるサウンドプロデューサーとなる(現在もバンドマスター・アレンジャーとして参加中)。2005年からは沼井雅之と「クリエイターユニットn/」として作品発表やライブ活動を続ける。ラジオは2019年10月〜前番組「黒田さん田中さん」をスタートし、2020年4月からは沼井雅之と2名で番組を創作している。
沼井雅之 Masayuki Numai
Assistant Personarity(Photo:Left)
1961年10月20日、大阪府堺市生。血液型O。
幼少期より音楽に親しみ、大阪芸術大学(芸術学部演奏学科声楽専攻)へ進学するも中退。その後上京し、武蔵野音楽学院卒業。1982年頃ライブ活動を展開。1985年頃よりサポートミュージシャンとして活動を開始。1990年から参加する郷ひろみコンサートバンドで田中直樹と出会い、2005年以降はn/として田中直樹とともに作品制作やライブ活動を行う。前番組「黒田さん田中さん」より音楽監修で参加、2020年4月からは「田中さんラジオ」アシスタントパーソナリティとなる。番組のジングル等は「黒田さん田中さん」時代から担当、通称「ジングル沼井」。
斉藤りか Rika Saito
Radio Director/Moontracks
ラジオ番組制作プロダクション・株式会社ムーントラックス代表。フリーのラジオディレクターとして、AM/FM各局で数多くの番組の構成台本、選曲から、SE制作、録音、波形整音編集、放送原稿執筆など幅広くこなす自称「音のコンビニ」。民放キー局からコミュニティFMまで幅広い番組制作実績を持つ。また、ラジオドラマ、朗読劇等の音声コンテンツ制作からポッドキャストやAmazon Audible配信出版まで、トータルに手掛けている。「田中さんラジオ」ではラジオのプロ目線で録音、編集を取り仕切り、ラジオドラマではSE等の演出面にも参加。質の良い番組作りには欠かせない存在。
栗原千温 Chiharu Kurihara
Producer/nuclearnessLLC.
2004年頃より田中直樹、沼井雅之の創作物の制作・マネジメントに参画し、2007年以降はクリエイターユニットn/をメインで担当。2012年12月nuclearnessLLC設立。n/やギタリスト小南数麿の制作マネジメント、その他アーティストのCD制作サポート、舞台制作協力等、自称「よろず裏方業」。2019年10月以降は、エフエム世田谷でのレギュラー番組の提供と制作を務める。小5からのラジオ好きで、「田中さんラジオ」では田中の企画発案を元に構成台本執筆、番組SNSアカウントの更新や、リアルタイムツイート等を担当している。また「リスナースポンサーの会」をパーソナリティと共に発案し、リスナーと共に作る番組を体現する挑戦をおこなっている。